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乳癌は早期発見が大切|初期治療で完治を目指す

癌を治すための食事療法

医療

早期発見の重要性

現在の日本における死因の第1位は癌です。中でも大腸がんによる死亡者数は、1950年から2000年の50年間で、男性で約10倍、女性で約8倍も増加しています。和食が中心だった日本人が、欧米化の食事に変化したことが要因とされています。大腸がんは、ステージ1であれば簡単な治療でも5年生存率は90%以上とかなり高いですが、ステージ4になると治療をしても4.1%と大幅に低下してしまいます。大腸がんは初期段階では自覚症状が現れづらい癌であるため、発見された時にはすでにかなり進行してしまっており、ひどい場合には手術などの治療もできない状態になってしまっていることもあります。これらのことからも、大腸がんの治療において、早期発見が非常に重要であることがわかります。大腸がんの主な症状としては、下痢と便秘を繰り返す、血便が見られる、便が細くなる、等が挙げられます。このような症状が見られた場合には、必ず病院に行って、検査をしてもらいましょう。

食事療法の特徴

現代医学における癌の三大療法は、手術、抗がん剤、放射線です。これらに加え、最近では、新たな治療法が多く登場しています。そのうちの1つで注目を集めているのが食事療法です。癌は代表的な生活習慣病であり、その増加の主な原因が食生活の欧米化であるといわれているため、原因の根本である食事を見直し、癌を治療しようというものです。癌の食事療法として最も有名なのが「ゲルソン療法」です。ゲルソン療法は、ドイツの医師が開発した食事療法であり、もともとは結核の患者さんにすすめていたものが、癌を合併している患者さんの多くで癌が治ったことから、癌の治療法として確立されたものです。ゲルソン療法の主な特徴としては、大量の野菜・果物の摂取、無塩食、そして、動物性蛋白質の禁止が挙げられます。癌の原因は代謝の異常によるものなので、これらの食事は生体の代謝を正常化することを目的としています。大腸がんなどの消化器系の癌は特に食事の影響を受けやすいため、効果が得られやすいとされています。先ほど挙げた特徴に加え、特に大腸がんの場合は、食物繊維を多く含む食事、階層やキノコ類をとることが大切とされています。

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